2009年 11月 07日
赤いリンゴ |
子供の頃、毎年家族で長野の飯山のリンゴ農家のYさんのお宅へリンゴを買いに行っていました。
ひと冬に食べるリンゴを何十キロと。(当時、冬に食べる果物と言ったらリンゴか蜜柑)
メインは「ふじ」だったけれど、私が望んだのは酸味のある紅玉。食感も、酸味も、あの赤色も子供ながらに大好きなリンゴ。帰りの車の中、自分の服でピカピカに磨いて、その艶やかさにうっとり。
自営業で常に忙しかった父だけれど、毎年の秋の恒例行事のリンゴ狩りの時の父の笑顔を今も紅玉を見ると思い出します。
りんご可愛や。
ひと冬に食べるリンゴを何十キロと。(当時、冬に食べる果物と言ったらリンゴか蜜柑)
メインは「ふじ」だったけれど、私が望んだのは酸味のある紅玉。食感も、酸味も、あの赤色も子供ながらに大好きなリンゴ。帰りの車の中、自分の服でピカピカに磨いて、その艶やかさにうっとり。
自営業で常に忙しかった父だけれど、毎年の秋の恒例行事のリンゴ狩りの時の父の笑顔を今も紅玉を見ると思い出します。
りんご可愛や。
by tanne2008
| 2009-11-07 23:07
| つれづれ