2010年 11月 12日
月は見ている |
本日、お休みをいただいて行った先は長岡造形大学。授業一般公開「美術・工芸特別講義」を受講するためでした。今日の講師はガラス作家でもあり美術家でもある辻和美さん。
自分よりも二まわり下くらいの現役学生さん達に混じっての授業。
モノを作ること。生きること。
私が仮に二十歳の美大生だとしたら、辻さんの言葉をどう受け止めただろう。
大学を出る時に、小雨が降っているのに夜空にくっきりと三日月が。なんだか月に心の中を見られているようで恥ずかしかった。自分の足りなさを。
自分よりも二まわり下くらいの現役学生さん達に混じっての授業。
モノを作ること。生きること。
私が仮に二十歳の美大生だとしたら、辻さんの言葉をどう受け止めただろう。
大学を出る時に、小雨が降っているのに夜空にくっきりと三日月が。なんだか月に心の中を見られているようで恥ずかしかった。自分の足りなさを。
by tanne2008
| 2010-11-12 22:56
| つれづれ