2012年 03月 12日
意識 |
←栗むしようかんがのっている織部の小皿は、S氏の10年前位の作品。この頃は織部や飴釉の作品が多く「古典的な作品を作る方だなあ」と思っていた頃。
写真ではわかりづらいのですが、お皿の縁(ふち)から高台に向かう裏側のラインが美しいのです。
初めて見た時からのお気に入りで、お店で実際に使うとお客様に「これ、もう、作らないんですか?」とよく聞かれるのですが、作り手本人は「もう作らないかなあ」とむにゃむにゃ。(恐らく、作る気はない)
売れる作品、と作りたい作品。
器屋ではなくギャラリーを目指したのはいつだったか。
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写真ではわかりづらいのですが、お皿の縁(ふち)から高台に向かう裏側のラインが美しいのです。
初めて見た時からのお気に入りで、お店で実際に使うとお客様に「これ、もう、作らないんですか?」とよく聞かれるのですが、作り手本人は「もう作らないかなあ」とむにゃむにゃ。(恐らく、作る気はない)
売れる作品、と作りたい作品。
器屋ではなくギャラリーを目指したのはいつだったか。
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by tanne2008
| 2012-03-12 18:25
| つれづれ